もう一つの55mm S が渓流よりに設定しているのに対し55mm S フラット　ｎｅｏは
中規模河川までの本流を完全に意識して練り上げてきました。
タイプとしてはハードトゥイッチ対応タイプで使い方としてはとにかくアップクロスに投げ
早めのリーリングとともにガンガンハードにトゥイッチをかけて使うのがいちばんです。
もちろんダウンでの使用でもよほどの激流でもないかぎり飛び出るような事はありませんが
アップの釣りが楽しいルアーになっています
私とうちのテスターがもっとも好きな釣り方で本流ならこれ一本で通す事もしばしばあるルアーなので
ビルダーハードユーズモデルということになるかもしれません　自分好みという事でしょうか・・・
ですので少し癖もあるかと思います。まずやわいロッドでは動かしにくいでしょう、しかし張りのある
ロッドならばかなりいい働きをしてくれるはずです。

3.７ｇの自重とともにサイドフラットの形状により飛距離も申し分なく
トゥイッチをかければギラつくそのさまは本流サイズにしてはやや小さめのサイズにもかかわらず
ひとまわり大きく見えます。ぜひ一度試していただきたいルアーになっていますので
どうぞ手首が疲れるほどのトゥイッチをかけて見て下さい^_^

カラーもテスターと練りに練った本気の６色をチョイスしました！　まぁカラーのほうは色々好みがあると思いますので
柔軟に対応致します。